第10回「漫画アニメイラストコース開講中」
夏休み期間中、グランガルルは夏期講習を行なっています。夏期講習はいつもとちがったカリキュラムで授業を進めています。
夏休みなので漫画アニメイラストコースはお休みだと思われている生徒さんもいますが、開講しています。今日は試験課題を行なったり、好きな漫画を描いてみたりしてもらいました。
今日生徒さんが描いた作品を見ながら共通して思ったのは「作品を見る人の気持ちになって描くことの大切さ」です。自分が描きたいものを描く。それもとてもよいのですが、将来仕事にしたい場合はやはり「見る人」の気持ちになることが大切です。一目見て「よくわからない」「どういうことだろう」と見る側が察していかないといけない作品はやはり伝わっていないということになります。
うまく描くことはすぐに出来なくても、まずは「どこを見せたいか」「何を伝えたいか」を考えて作業できるようにしましょう!作品の仕上がりがやっぱり違ってきます。
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